自社のホームページを開設する前に目的を明確にすることが肝要です。
・ 会社案内
・ 自社商品またはサービスの販売
・ 商品・サービスのカタログ的な営業ツール
・ 顧客窓口としての役割
上記はあくまでも一般的なものです。業種や取り扱っている商材でかわります。
一般的にホームページの目的を達成するためには、
○ コンセプトを明確にする。
○ ターゲットマーケットを理解する。
○ ユーザビリティを考える。
○ 利用者の心理(立場)を考える。 ということになります。
ホームページを作成する場合、「ユーザが知りたい(探している)情報を伝える。」というのが基本となります。 ホームページの目的は何か。貴社の商品(サービス)の特徴は何か。他社との違いは何か。ターゲットのお客様は誰なのか。
そのお客様の状況と、貴社にお客様がしてほしいことは何なのか。貴社の商品を買ったお客様のメリットは何なのか。
ホームページで売上を上げる秘訣は、ホームページ制作の目的を明確化(コンセプトづくり)することです。また御社の商品・サービスのこだわりを明確に表すことも大切です。
1.ユーザビリティーを向上させる
どこに何が売っているか分かりづらい、商品は雑然として整理されていない…こんなお店ではお客様は目的を達成できず困ります。
ユーザビリティーとは、ホームページの使いやすさを指し、商品購入や情報取得などユーザが目的達成をする上での障害が少ないことをいいます。
ユーザの視点で見やすくて使いやすく設計し、ホームページ内で迷わずに行動を起こせるようにする。
2.アクセシビリティーを考える
実店舗(会社)でお客様を差別するお店(会社)があったとしたらどうでしょうか。あるいはお店の床が段差だらけで歩きにくいのも困ります。「お客様第一主義」じゃないと繁盛しないわけで、ホームページもまったく同じことが言えます。
ホームページにおけるアクセシビリティーとは、インターネットの習熟度や閲覧環境(ブラウザやOS等)の違い、障害の有無、性別や年齢の違いなど、さまざまな特性を持ったユーザ誰もが問題なくアクセスでき、利用できるホームページのことです。
Web標準を意識したり、クロスブラウザ仕様にしたりするなどアクセシビリティーを考慮したホームページ制作で、機会損失を低減し、営業機会が向上します。
3.ウェブライティングを重視する
実店舗の場合は店員さんのマナーが良くて商品知識も豊富。そのうえセールストークが上手だったら、もちろん売上げが上がることでしょう。ホームページの場合もまったく同じことで、正しい言葉で商品その他の情報がわかりやすくて充実していることは大切です。また、商品に興味を持ってもらい、実際に買ってもらうためには文章自体が「優秀な営業マン」である必要があります。そのために、消費者心理や販売心理を踏まえたライティングが必要です。
4.運営者の個性や「顔」を見せる
会社(運営者)の魅力有る個性も結構大事な要素です。
ホームページでも会社(運営者)の「顔」が見えるということは信頼性にもつながり売れる大切な要素になります。運営者の人となりや個性・こだわりといった人間的な部分が表現されていることが重要です。
インターネットという世界だからこそ、人間的な部分を忘れずに伝えていくことが、売れるための最大のポイントです。
5.独自性や他との差別化をする
他にはない独自性のある商品や技術を扱っていることや、他とは違ったサービスや特典で差別化していくことが大切です。
競合他社やマーケットを分析して、御社のオリジナリティーを発揮していくことが売れる大きな要因になります。
6.ユーザに利便性やメリットを最大限あたえよう
サービスと接客の良いお店は、何かを買いたくなるし、何度も通ってリピートもします。
ホームページも同じ。つまり、ユーザにとって役にたつ情報やサービスが充実していること、フォローがしっかりしていることなど。商売の基本はどの世界でも顧客満足度を高めることが最も大切なことで、物を売ることばかり考えていると逆にお客様は離れてしまいます。
自分がお客様の立場だったら、どうだろうか?常にユーザ目線からモノを見る習慣を心がけることが商売成功の秘訣です。
7.SEOで上位表示させる
SEO(検索エンジン最適化)により、あなたのホームページが検索結果の上位に表示されることは、例えて言うならば、人通りの多いターミナル駅前の超一等地に店舗を構えるのと同じくらいの意味を持ちます。SEOにより、検索エンジンの検索結果画面の上位にあなたのホームページを表示させ、ターゲットを絞った優良な見込み客を安定的に集客できます。
また、検索結果での上位表示は貴社のブランドイメージを向上させ、絶対的競争優位の確立につながります。
効果を上げるホームページのレイアウト、デザインには基本パターンがあります。どのデザインを採用するのかそれだけでもホームページの全体の「完成度」が大きく違ってきます。 効果をあげるために見やすく訴求力のあるデザインを採用する必要があります。 探し物をする人の立場を考え、見込み客の人たちを想定したページ作りが最も重要になってきます。 弊社のホームページ制作ではマーケティングの考え方をベースにホームページに訪れるユーザをふまえたサイト制作を行っていきます。
ピーシーウェブはホームページの企画段階から先々の運営のことを考え更新しやすく構築していきます。 今後の運営のことを考え更新しやすくするためプロしか扱えない特殊な編集技術は一切使いません。 ホームページに必要なのは、「動画や美しいグラフィックといったデザインテクニック」ではありません。 星の数ほどあるホームページの中で、貴社のホームページを他社と差別化するには、お客様の求めている情報を、 わかりやすく明確に表現できるかであると思います。
インターネットやホームページについては専門のピーシーウェブですが、御社のことは全く存じ上げていません。 御社の商品のこと、作る工程にどのような工夫がされ、御社がどのような努力を重ねてこられたか。 また、御社がどのような技術をお持ちで、それがいかに高度なものなのか…そんなひとつひとつをお教え下さい。 御社の「こだわり」を理解してからホームページの制作に入ります。 弊社がホームページ制作の専門家であるように御社の商品の専門家は御社です。 また、御社の商品やサービスについては電話やメールでは伝わりませんので、弊社の担当責任者が直接お伺いしご意向を理解してから制作を開始致します。 些細なことですが後々(成功するホームページとするために)本当に大切なことだったと理解して頂けると思います。
・ホームページ制作の姿勢に共感した。
・見積が良心的で細かな部分まで調整してくれる。
・素人にも分かりやすく優しく説明をしてくれた。
・会ってみて印象が良かった。
・お客様の立場になって提案をしてくれた。
・困った事があると気軽に相談に乗ってもらえる。
・小回り・融通が利くと思った。
貴社のホームページ制作担当者が退職した、社外のホームページ制作協力会社の対応が悪いなどのときにもお気軽にご相談ください。
出来る限りの手を尽くし、高品質なホームページの再構築のお手伝いさせて頂きます。お客樣に喜んで頂けることをモットーに
ピーシーウェブでは、
お客樣の立塲になり後々のサポートまで責任を持ってさせて頂きます。
世の中にホームページ制作業者は星の数ほどいます。しかし、コンサルティング見地から、ホームページの制作方針を考えられる 制作業者の数はどうでしょうか? ホームページを効果的に制作するためには、ホームページ制作会社が、 制作するホームページの目標をきちんと理解していることが必要なのです。
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